お知らせ

2017年10月6日

第36回研究会の受賞者は以下の通りです.おめでとうございます.

優秀発表賞(学生ポスター賞)
1P-21 駒崎 友亮 微小流路を用いた無機EL蛍光体含有二色微粒子の合成
1P-24 鎌田 絵里子 マイクロデバイス内血液細胞産生における流れと伸展刺激の影響
2P-03 板山 真 マイクロ流路を有する人工殻で培養したニワトリ胚の血管誘導メカニズムの解明と応用
2P-18 櫻井 亮介 マイクロチャネルにおける液滴の流入を利用した懸濁液濃度の能動制御
3P-11 加藤 勇斗 カーボンナノチューブ複合ナノファイバーの高分子アクチュエータへの応用
3P-12 神 尚孝 遮光マスクが一体化したマイクロレンズアレイの作製

優秀研究賞(一般ポスター賞)
1P-18 金 秀炫 Addressable Electroactive Microwell Arrayで実現する単一細胞の組み合わせ
2P-05 有馬 彰秀 糖鎖修飾ナノポアによるウイルス検出と感染能評価
3P-26 手島 哲彦 高分子積層薄膜を用いた細胞の内包化と三次元自己組立て技術

開催概要

会議名称 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第36回研究会(CHEMINAS36)
主催 一般社団法人 化学とマイクロ・ナノシステム学会
併催 電気学会 センサ・マイクロマシン(E)部門
バイオ・マイクロシステム研究会
会期 2017年10月 4日(水)〜 5日(木)
重要な日程

2017年 8月10日 発表申込締切(延長しました)
2017年 8月15日 事前参加登録受付開始

2017年 8月25日 要旨原稿提出締切

2017年 9月15日 事前参加登録締切

2017年 9月27日 ショートプレゼン提出締切

2017年 9月30日 若手企画セッション参加申込み締切

会場 桐生市市民文化会館 スカイホール(群馬県桐生市織姫町2-5)
趣旨 化学とマイクロ・ナノシステム学会は、化学・生命科学・医学などの物質や生命現象を対象とする学問分野と、マイクロ・ナノスケールの材料・加工、計測・制御、システム構築などを対象とする工学技術を融合することで、新たな学術領域・技術分野を開拓し、それらを応用した新規産業の創出を目指しています。学会では、極めて広範な分野の研究者や技術者が一堂に会して情報交換や議論を行える場を提供するために、年に2回の研究会を開催しています。本研究会では、マイクロ・ナノ技術を利用した以下の研究・開発に関係するポスター発表を募集します。
1. 生体分子の分離・計測、医療診断、創薬、ドラッグデリバリー
2. 細胞の分離・操作、細胞・組織の培養・解析、臓器形成、再生医療
3. 微小流体・液滴の輸送・操作、微粒子の分離・操作
4. マイクロリアクター、混合・反応、合成・分析
5. 環境計測、生体計測、食品検査、燃料電池、環境発電
6. マイクロ・ナノ加工、マイクロ・ナノ構造形成、ナノ材料・表面処理
7. その他、化学とマイクロ・ナノシステムに関係する基礎研究・応用開発
開催内容 1日目午前: 若手企画
1日目午後: 特別講演,招待講演、ポスターセッション1、企業展示、懇親会
2日目午前: 招待講演、ポスターセッション2、企業展示
2日目午後: 招待講演、ポスターセッション3、企業展示
特別講演 「Innovating and Pioneering and Next」北森 武彦(東京大学 工学系研究科)
招待講演 1.「光応答性分子ツールを用いた細胞操作および解析」
山口 哲志(東京大学 先端科学技術研究センター)
2.「マイクロPIXE技術とその応用」
神谷 富裕(群馬大学 大学院理工学府)
3.「Organ-on-a-chip技術:骨髄模倣デバイスの開発」
鳥澤 勇介(京都大学 白眉センター)
実行委員会 実行委員長:
佐藤 記一(群馬大学 大学院理工学府)
実行委員:
鈴木 孝明(群馬大学 大学院理工学府)
佐藤 香枝(日本女子大学 理学部)
  • 会場アクセス
  • 宿泊
  • 入会申込

化学とマイクロ・ナノシステム学会
第36回研究会 事務局

〒376-8515
群馬県桐生市天神町1-5-1
群馬大学 理工学部
化学・生物化学科
分析化学研究室

TEL :0277-30-1252
E-mail : cheminas36@gmail.com